先週末少し暖かくなりますって言われて大喜び~
だったのに・・・今週またまた寒波がやってきます
いつになったら暖かくなるのぉ~も~勘弁してほしいっすぅ~
あれから将軍の病状ですが、ステロイドの薬を飲み続けています
それが効いたのか、嘔吐も咳もぴったり止まっているんです
そのおかげでごはんもすべて喉を通り、ふらつきがなくなりました
今の体力なら病院へ行けるやっと検査が受けられる
悪化しないように暖かくしてきてくださ~いと言われ出発
先生もずっといろいろな原因を考えてくださっていて・・・
もしかしたら軟口蓋かもしれないお口の中を見せてほしい
かなり抵抗する将軍首のヘルニアを再発していたので
無理もできない・・・奇跡にたった一回だけ口を開けてくれて
見た瞬間~出血が・・・
先生は言いました・・・
こんなひどいの見たことがないと・・・
普通は、麻酔をして口を大きく開けないと見えないくらいなのに
将軍の場合、気道をふさぐように垂れさがっていて、舌にひっつき
そこから出血していたんです長さにして1.5㎝分
この余分な皮膚が邪魔をして息をするのも難しい状態
もともと先天性のものが高齢によって悪化したのだろう
短犬種には、ポピュラーな病名なのに、あまり疑わない病気
なんでもっと早く気がついてあげられなかったのだろう~
血液検査の結果・・・
このままステロイドを服用すると白血球が上がり副作用が
でてくるみたいやっぱり・・・
治療法は、手術で余分な皮膚1.5㎝を切り取り呼吸改善する
そのためには、麻酔をしなければならない
~手術のリスク~ 短犬種は、麻酔に弱く効きすぎて目が覚めないこともある
麻酔から覚めた後、興奮状態に陥り、心臓発作を起こしやすい
そのリスクの確率は、100匹に5匹という確率
ただし・・・将軍の場合、軟口蓋が悪化し、今現在ステロイドで
治療しているのにもかかわらず、気道が狭いこと
気道確保する時の、一番細いチューブが通るのか・・・
手術後の腫れで、もともと狭い気道がもっと腫れ狭くなる
そこへ、目を覚ました将軍が興奮状態に陥ると
呼吸困難になりやすい
その確率は、高くなり20匹に1匹となる可能性も
いろいろと相談をし、同意書をもらって帰ってきました
将軍の場合、手術後の気道が狭く呼吸困難になりやすいため
鼻孔拡張手術を同時に行うということになっています
手術日は、2月20日先生は、手術が終わった後もつきっきりで
お世話をしてくださるみたいでして、本当にいい先生です
ただ・・・本当はとんちゃんまだ決心できずにいます
このまま手術しないで薬でよくなることは、ないのか・・・
もし・・・手術をして最悪なことになった時
まだ生きていけた命をとんちゃんが決めたことで
終わらすことになってしまう
その覚悟がまだできずにいるんです
どなたか、この手術をうけた人いますかぁ~
もし、何かアドバイスあれば教えてください
お願いいたします
リズは避妊の時に鼻腔の手術を、その3年後に軟口蓋手術をやりました。軟口蓋の時はやはり麻酔が怖かったのでずっと避けてたんデス。でも、麻酔は覚醒時の管理がしっかりと出来ているとリスクを回避できると説明を受けて踏み切りました。
軟口蓋がひどくてそのままにしておくと心臓の負担もかなりきついらしいです。
手術でなく薬で完治できればそれに越したことはありませんが、伸びたものは切るしかないし… 苦悩はよくわかります。
あくまでも私の場合ですが、私は主治医先生に全面的な信頼を寄せることが出来たので、この先生で何があっても諦めがつく。もし、手術させないままだと麻酔のリスクは避けれても本人は苦しいままで、それこそ手術が出来ないほどひどくなってからだと、あの時やっておけばよかった…と後悔したくなかったから決断しました。あくまでも私の場合です。
将軍の今回のような苦しい思いをさせないために思い切って決断されたらとは思いますが、あくまでも飼主さんの判断ですのでよく考えてくださいね。
何かあれば、私のブログのメールフォームからメールしてもらったら相談にのりますよ。
といっても、自分の経験を話すだけですが。
頑張ってくださいね!
昨年の11月に軟口蓋と鼻翼切除手術をしました。
1泊で退院したのですが、その夜、軽い浮腫をおこしたらしく、術前より呼吸困難でした。
眠ると筋肉が弛緩するため、よけいに気管を塞いだらしいです。
手術前後の様子を、ブログの「健康」のカテゴリーに少し書いております。
よかったら、見てください。
軟口蓋手術、とあったのでコメしてみました^^;
我が家のブヒィもおととし5月に軟口蓋と鼻腔拡張(レーザー)の手術をしました。
手術前はちょっと暑いとすぐにゼイゼイ。
お友達と遊んだ後は真冬でも車の窓を開けてたくらいです。
ご飯も毎食、箸で食べさせてあげてました(下を向くと喉にひっかかる)
麻酔が怖くて悩んでたけど、毎晩寝ている時に苦しそうに(首絞められた様になる)起きたり、ご飯を吐いたりするので思い切って手術をしました。
病院はいろんな人に聞いたりして信頼出来るところを探しました(麻酔に詳しい&手術経験があるなど)
術後なかなか目を覚まさなくて心配したけど
病院の先生が夜中になっても目が覚めるまでずっと付いてます、と言ってもらったので安心でした。
軟口蓋はかなり大きかったみたいです。
術後はすごくよくなりましたよ。
呼吸も楽そうだしご飯も吐く事なくなり、夜に苦しくて目が覚めることもなくなりましたよ。
我が家は手術してよかったと思ってます。
むしろもっと早くしてあげればと(^_^;)
参考になるかどうかわからないけど
http://blog.livedoor.jp/fukukoji88/archives/2010-05.html
よかった見てみてくださいね(^_^)/~
今年はかなり寒いですが、ママさん♪リズちゃん♪
お元気ですかぁ~??関西の方も雪降りましたよねぇ~!!
ご無沙汰してたのにもかかわらず、一番にコメントくださって
本当にありがとぅ~ございます(*^^)v
びっくりしました~(+o+)あんなに元気でかわいいお顔をしているリズちゃんが、
鼻孔手術をしていたなんて~!!
麻酔を2度も経験しているママさん!!とってもつらく、
勇気がいる決断だったと思います!!
やはり、軟口蓋は薬治療ではなく、外科的手術になりますよね。
高齢とともにますます悪化してくいことに間違いないみたいなんです!!
それだったら、若くて元気なうちに決断する!!
そのママさんの決断に間違いはなかったと思います!!
とんちゃんももっと早くこの病名を知ることができたなら、
こんなに悪化するまでならなかっただろうに・・・!!
それと、やはり先生との信頼関係もとても大事ですよねぇ~!!
毎晩、いろいろと原因を考えてくださっていて、
やっと病院へ連れていけるようになった時!!将軍に
『がんばってきてくれたなぁ~もう少しの辛抱だ!!』
と一言、声をかけてくれたんです!!
その時思いました!!この先生は心から救おうとしてくれていると・・・!!
危険を伴うので、病院を閉めて全面的にサポート
しますと言ってくださっています!!
先生に命を託そうと決めているのですが、ただただ・・・こわいんです((+_+))
でも、今回ママさんからのよきアドバイスにより、
たくさんの勇気をいただきました♪
飼い主であるとんちゃんがちゃんと考え決断しなければいけないことだと
よ~く分かりました!!本当に心温まるお言葉ありがとぅ~ございました(=_=)
これからもよきアドバイスよろしくお願いいたします!
ブログ訪問、そしてコメントありがとぅ~ございます(^_^)/
やはり、短犬種に多い病気とあって皆さん
この手術を経験されているんですね~。
ただ・・・疑問がありまして、皆さんこの
軟口蓋と鼻の手術をセットのようにされていますが、
どうしてでしょ~か??やはり鼻を切るという手術なので、
術後腫れますよね~!!そんな説明は、
全くされていないので納得がいくまで
話し合いしたいと思います!!
さっそくブログ訪問させていただきました~!!
費用のことからいろいろとくわしく書かれていて、
とっても勉強になりました~♪
保険がきかないということもありますが、
やはりかなり高額ですよねぇ~((+_+))
私も最初、金額を聞いて耳を疑いました・・・(-.-)
本当にワンコ貯金をしておかないと恐ろしいですねぇ(-"-)
これからもよきアドバイスよろしくお願いいたします♪ペコリ♪
ブログ訪問本当にありがとぅ~ございます!!
そして、ご丁寧なコメント感謝いたしております♪
ブヒちゃん!!鼻の手術。レーザーと書かれていましたが、
そんな高度なものもあるんですね~(=_=)すごいです!!
うちの将軍とまったく同じ症状です!!若い時でも、
呼吸が苦しそうで車に乗った時!!お風呂の後!!
興奮状態の時など、すぐに嘔吐し咳こみひっくりかえっていました。
その時は、てんかんの発作と言われ薬を飲んで
緩和しているという感じでした!!でも、
今はもうすぐ9才という高齢も重なり、
この寒さもあって悪化したと言われました((+_+))
何よりつらそうなのが、食べ物を下を向いて
自分で食べられないこと!!毎日スプーンで食べています!!
それに、寝ているのに熟睡できていないこと!!
上を向いてソファーにあごをのっけって寝ているんです!!
その寝方が異常でして、それは、呼吸をしやすくするために
自らとっている行動だと言われました!!
そのせいで、首のヘルニアを併発して
しまったのかもしれないと言われました!!
今回の手術で成功すると何もかもよくなる!!
と言われたのでそれを信じたい一心なんです!!
ただ・・・ひとつだけ気がかりなことがありまして・・・。
この手術は、難易度が高いものなのでしょ~か??
高度な医療技術がいるのでしたら、
今住んでいる所では少し難しいかもしれません!!
経験がない!!とくに短犬種の扱いになれていない!!
高度な機械がない!!いろいろと心配なことばかりなんです((+_+))
ただ・・・来年このままだときっと悪化すると思います!!
もっと早くしてあげればよかったと後悔だけはしたくない!!
そぉ~家族と話し合っています!!
将軍と同じように苦しんでいたブヒちゃんがいる!!
そして、今現在元気になっているということが
何よりの励みになりました(^_^)/
よきアドバイスをふまえて、手術までの日々
いろいろと考え最善をつくしたいと思います(*^^)v
本当に励ましのお言葉ありがとうございました♪
これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
軟口蓋切除しても、鼻の穴が狭すぎると、呼吸しづらいので負担がかかり、軟口蓋がまたすぐ伸びると言われました。
鼻を縫う糸については、溶ける糸だと強度が足りないと説明されました。
それでも、自力で1ヶ所外しちゃってたんですけどねぇ^_^;
鼻のレーザー、人間のレーザーを同じです。
先生の説明によると‘メスで大きくすると表面的にしか大きくならないので
レーザーにして鼻の奥(空気が通る道)も削るようにしました’でした。
昔は、鼻の穴を切って更に中の軟骨も削ってたそうです(>_<)
レーザーだと抜糸の必要もないし、軟骨を削る必要もないのでワンコにも負担が少ない、との事でした。実際コジも手術後の鼻を気にする事がなかったです。ただ1週間くらい鼻の穴がピンクになってましたが(笑)
手術して1年経過した頃、鼻の穴(見た目)が多少戻ったのですが、
レーザーで奥の通りがよくなってるので大丈夫みたいです。
将軍くんも下を向いてご飯が食べれないんですね('_')そして、熟睡できない・・・コジと同じですね。
コジは口を閉じたら熟睡出来なかったので必ずペットボトルをくわえて寝てました。
術後はくわえずに寝てましたよ(~o~)
今はまたくわえて寝てます。たぶんクセ?か安心感があるのかな(笑)
手術の難易度はわかりません<(_ _)>
けど、短頭種だし「経験がある病院」これだけは譲れなかったです。
いろいろ聞いているうちにお散歩仲間の3ブヒィがその病院で手術を受けた事、日帰りで帰れる事、
いろんな情報を聞けた事がよかったです。
その病院の先生は麻酔に詳しく海外にも研修に行っていると聞きさらに安心しました。
手術後、その病院を主治医にしました(~o~)
将軍君にとって最善の方法がみつかるといいですね(~o~)
ちなみに、費用は63000円くらいでした。
せっかく麻酔したので‘歯垢除去と胸部レントゲン’(別料金)もしてもらいました。
我が家は保険で全額でました(^^♪
お忙しい中、何度もコメントありがと~ございます♪ペコリ♪
やはり、人間と同じで鼻と喉はつながっているせいなのか、
喉が狭い分、鼻で呼吸してもらうというのが
理論なんでしょ~かぁ~(?_?)鼻を切るって・・・痛そう((+_+))
軟口蓋ってやっぱりまた伸びるんですかぁ~!!
本当に厄介な病気ですよね~((+_+))
しかも、短犬種に多いだなんて・・・!!
ぱっくす君!!自分で抜糸しちゃったなんて・・・
さすが九州男児!!男気あるぅぅ~(^_^)/
でも、今がとっても元気なのでなりよりです♪
本当に・・・ブヒは手がかかるぅぅ(-.-)
でも、その分かわいさ倍増ですよね~(=_=)
べた惚れですぅぅ(=_=)
いろいろとご相談にのっていただきありがとぅ~ございます☆
ありがとぅ~ございます♪ペコリ♪
皆さん!!レーザー治療がいいとおっしゃっていますよねぇ~!!
やはり、都会は素晴らしい病院がたくさんありいいですね☆
ちなみにとんちゃんが住んでいるところでは、
高度な医療機械がなく県外へ紹介するので行ってください!!
と言われていました。でも、今の将軍の体力では無理です。
と言われ撃沈((+_+))ということで・・・
自宅から一番近くて評判がいい病院に行っています。
今までいろいろな病院に通ってきましたが、
先生がとっても親身になってくれて、
優しくお声をかけてくださいます!!
ステロイドを飲むまでは、自宅から5分ほどで到着する病院への
距離ですが、その間にも何回も嘔吐をして
かわいそうな思いをしてきました((+_+))
コジ君は、ペットボトルを加えて眠るのですかぁ~!!
びっくりですぅぅ~(@_@。
自分で一生懸命気道を確保していたのでしょうかぁ~
つらかったねぇ~(T_T)
手術をしてよかったという意見が多かったこと!!
すごく励みになりました♪
早くよくなって元気にブル達と走り周る将軍の姿が見たいです(^_^)/
いろいろとご相談にのっていただき
本当にありがとうございました♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします(*^^)v
軟口蓋という文字を見てつい書き込まずにはいられず、失礼します。
自分も、ブルが病気になった時、同じ病気のワンコのブログを探して、情報を必死で探していたので…。
うちのブルも軟口蓋で、去年の6月に手術しました。症状がひどくなったのは5月ですが、当時は違う病気と間違われて、全然よくならず、悲観していました。
その辺のいきさつはブログに書いてますので、よければ見てください。
手術したその日に、劇的によくなりました。
麻酔のことなど心配はつきないと思います。
どうか、快方へ向かいますように。
体験談をお聞かせくださいまして本当に感謝します(*^^)v
やはり、この軟口蓋という病気は、
一番なりやすい病気なのに遠まわしされている
病名だと聞きました。なので、
うちもこんなに悪化するまで発見できずに
つらい思いをさせることになりました((+_+))
麻酔の恐怖は、やはりつきものですが、
このままつらい思いをしている彼を
見ていることはできません!!
手術を決断されて、よくなった方が多いと聞き、
なんだかとってもうれしくなっちゃいました♪
さっそくブログ拝見させていただきます(*^^)v
本当にいろいろとありがとうございました~(^_^)/ペコリ♪